【調布駅前１分の結婚相談所ブライダルフューチャーパートナーズ】の柳です。

 

本日は、主に女性の会員様に向けた「プロフィール写真撮影」についてお話しします。

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10数年前の婚活写真といえば、ピンクのフリルの洋服がとても多かった時代がありました。
ある婚活男性から

「プロフィール写真の女性は皆さんピンクの服を着ているのですが、決まりがあるのですか？」

と聞かれたこともあります。
当時は、それほど“可愛らしさ重視”が定番だったのです。

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今は、さすがに真っ黒な洋服を選ぶ方は少ないですが、
「きちんと感」と「可憐さ・優しさ」を意識しながらも
自分らしく見える色やデザインを上手に取り入れている方が増えています。

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撮影前には、必ず洋服チェックを行っています。
もし婚活に向く服が手元にない場合は、ご希望があればお買い物に同行したり、
LINEで写真を送ってもらいながらリアルタイムでアドバイスをしたりしています。

撮影当日は「婚活撮影に特化したスタジオ」で、プロのヘアメイクさんに仕上げていただき、
最高のコンディションで撮影に臨みます。

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このスタイルに至ったのは、ある経験がきっかけでした。
まだ当相談所を始めたばかりの頃、ある女性会員様から
「洋服も写真も自分で用意します」と言われ、任せた結果、
近所の写真館で撮影された

“記念写真のような全身ショット（無表情＆棒立ち）”を拝見して

思わず頭を抱えてしまったのです。膝から崩れ落ちました。
それ以来、事前の洋服チェックは欠かしたことがありません。

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また、数日前に一緒に選んだ淡いカラーのニットの下に黒のブラトップを

撮影当日に着て来られた方がいて…
それがバッチリ透けて見えたのと、せっかくのプロポーションもダルダルに…

これも大切な教訓になりました。
それ以降、「体のラインがきれいに出る下着でお願いします」とも

口うるさい小姑のようにお伝えするようにしています。

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これまで多くの方をお預かりしてきましたが、
中にはおしゃれ無精と言いますか、照れくささもあるのでしょう

「おしゃれが苦手」「スカートは恥ずかしい」という方も。
そのお気持ちはよく分かります。

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ただ、プロフィール写真は“まだ見ぬ未来のパートナーに「会いたい」と思ってもらうための第一印象”です。

私は目の前の会員様が素敵な方だと分かっています。
けれど、写真の印象で目を止めてもらえなければ、プロフィール文すら読まれません。
出会いのチャンスをつかむためには、プロフ写真がとても大切なのです。

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お見合い婚活は、システムに登録した瞬間から始まるのではありません。
実は、準備の段階──プロフ文章作成、洋服選びや写真撮影──の時点で

お見合い婚活はスタートしています。

スタートラインは、本人が思っているよりもずっと手前にあります。
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ご安心ください、ちゃんとそこから隣におりますので。